■amazonペイメント対応

TEL 0768-22-0184

(平日9:00~17:00)

 

新着情報

いつもありがとうございます。
お正月に、「輪島塗を久しぶりに使った」というお客様、この機会に、輪島塗の点検をしてみませんか?

大切な輪島塗の重箱や屠蘇器、先祖代々の椀やお膳、おもてなしに欠かせない座卓や衝立・飾り棚などの輪島塗家具調度品などに、変わったことはないですか?

小さな欠けがある・ひびが入っている・ふきんで拭くと、茶色く色落ちがする、、、と、こんなことや、

少し色褪せたような・水滴の跡のようなしみがある・細かい傷が多くなってきた、、、とこんなこと。

次のお正月までに修理しませんか?

輪島塗は修理や手入れをしながら、末永く代々使い続ける漆器です。

綺麗なら代々家族の宝物に、そのまま放置なら粗大ごみに(悲しい)、、、

修理は早い方が、期間も修理代金も少なく済みます。

ぜひ、大切な輪島塗の点検を!

縄文の昔より人類が使い続けてきた漆(うるし)は、人類の歴史の中で唯一、その堅牢さと美しさにおいて一万年の年月に耐えたことが実証された塗料であり、接着剤であると言えます。現在、ここ石川県輪島の地で、連綿と守り伝え続けられる技術こそが、丈夫さ・美しさ・修理のしやすさを見事に兼ね備えた、先人の知恵の結晶「輪島塗(わじまぬり)」です。

長くお使いいただいているお宅の輪島塗座卓(テーブル)は、元気ですか?また、長くお使いいただいていない(しまったままの)輪島塗座卓(テーブル)は、元気ですか?輪島塗は末永くご愛用頂ける漆器だということは、お蔭様で沢山の方々に知られていますが、ずっと使い続けながら末代まで新品のまま、という訳ではありません。大雅堂では、修理の内容やご予算に応じて、ご相談させて頂きます。

お正月らしい輪島塗として、屠蘇器・重箱のセットは、欠かせないもの。 屠蘇器には、お年始のお客様や家族で、おめでたいお屠蘇を頂くために必要なものが揃っています。

ふたを開けると、おめでたいいわれのおせち料理が並ぶ重箱。持ち運びに便利なだけでなく、漆には抗菌効果もあります。先人がのこしてくれた素晴らしい文化をお試し下さい。

目に見えない部分までも輪島塗であること。座卓の裏側も、幕板の裏側も、そして床にふれる足の底面も、すべて輪島塗。だから畳や絨毯にも、指にも食器にもやさしいのです。

輪島の飾り棚は、細い柱や裏板などの細かい部品の一つ一つを輪島塗に仕上げたのちに組み立てます。末永くご愛用いただくための工夫の一つです。

結婚祝いに、輪島塗の汁椀を。輪島塗は、修理やメンテナンスをしながら末永くお使いいただきたい漆器です。お二人の新しい歴史の中に、末永くご愛用頂ける輪島塗の椀を。

漆額に花器、飾箱から文箱、飾皿など、幅広く輪島漆器をお楽しみいただけます。

輪島漆器大雅堂 -ショールーム-

輪島塗専門店単独では日本最大級の輪島塗展示場「輪島漆器大雅堂」。展示スペースは120坪超。もちろん、展示商品も広さにまけないくらいの質と量が揃っています。輪島塗の逸品を、ぜひ輪島漆器大雅堂の常設展示場へご来場いただきご覧ください。

輪島漆器 大雅堂

WAJIMA-SHIKKI TAIGADO since 1924

■輪島漆器大雅堂株式会社

展示場所:〒928-0042 石川県輪島市山本町ヲシヤ田19-2

TEL 0768-22-0184

(平日9:00~17:00)

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ