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使いやすい乾漆に施した、
鮮やかな切金梨地ぼかし。

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↓画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます。  【サイズ】幅:151× 奥行き:91 × 高さ:33cm


座卓 乾漆廻り霞蒔絵

価格: ¥1,870,000 (税込)
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◎技法
乾漆とは、漆を乾かして粉にし、満遍なく蒔いて漆をかけ、研ぎ出す技法のことです。塗面は少しざらざらした感じに仕上がり、輪島塗の鏡面のような呂色仕上げとはひと味違った、落ち着いた漆の風合いを感じさせます。椀やコップ、お膳、お茶やお菓子などを置く場所ですので、傷が付きにくく、目立ちにくい乾漆仕上げにして、気軽にお使い頂ける座卓に致しました。

◎模様
乾漆の座卓に、彩りを添えるよう切金梨子地ぼかしを施しました。切金(きりがね)は、金の板金を細かな四角に切りだしたものです。梨子地や切金をふんだんに使って霞の雰囲気を表現し、塗りこんで研ぎ出してありますので、艶やかで光沢があり、上品な華やぎを加味しています。

◎足
座卓の足の付け方には2種類あります。ひとつは、漆でしっかり固着して足が抜けないようにする。もうひとつは布を挟み、仮止めの状態にする。こうしておくことで、座卓の足を外してかさばらず収納できます。
ご希望に合わせて、お選びいただいております。

◎天板天板には「シナ材」の合板を使用しています。「1枚板を使わないのですか?」と聞かれることがありますが、木は加工してもやはり生きています。1枚板を使用すると、乾燥や湿度の関係から反りや割れが起こることがあります。輪島塗の長い作業工程や末永いご使用期間を考え、反りや割れ、ひずみに強いよう工夫した合板を使用しています。どうぞ末永くご愛用くださいませ。



制作者 : 堂畑義秋 >>





 
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輪島漆器 大雅堂ショールーム
〒928-0042 石川県輪島市山本町ヲシヤ田19-2 
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輪島漆器 大雅堂

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