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漆黒に映える黄金の沈金。
まさに輪島塗りらしい輪島塗りの座卓です。
【納期について】
受注生産のため、ご注文後1~2ヶ月後のお届けとなります。
詳細なお届け日は、ご注文時のメールにてお知らせいたします。
↓画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます。 【サイズ】幅:151× 奥行き:91 × 高さ:33cm
◎技法
沈金とは、輪島ならではの加飾の技で、のみで漆の塗面を彫り込み、金銀の箔や粉を埋める技法です。これは、漆の塗厚が十分でなければ深彫りできず生かされません。漆の肌に刃先で彫り込んだ繊細な線画で、自在な加飾ができる沈金は、しっかりした下地にささえられた厚みのある上塗りの、輪島ならではの技法なのです。
◎模様
あらゆる花の中で最も精気のあるものとして、また、延年長寿の薬とされた「菊」。日本では、菊の品種改良が進んだ江戸時代ころから、菊の文様のバリエーションが沢山増え、華やかな菊づくし紋が見られるようになったそうです。
制作者 : 吠木正樹 |
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