幅・奥行 13.7×13.7 高さ10.5 cm 布箱入り
小ぶりな重箱は、正月のおせち料理だけではなく
毎日の食卓や、くつろぎの時間にも、自由に楽しくお使いください
重箱って、食器棚に隠れていませんか?
私が家で重箱を見たことがあるのは、おせち料理と運動会のとき。
特に、子供時代の運動会では、一生懸命走った後のお弁当が楽しみで、
料理好きの母が作ってくれるおにぎりやおかずが、とてもうれしかった。
そんな、「ぎっしり詰めてこそ」引き立つお重。
でも、いつしかあまり使うことがなくなり、食器棚の奥にほこりをかぶってしまう・・・
思い当たるふしはないでしょうか?
もっと、気軽に取り出すことができたら。普段の食器使いができたら。
そんな思いを込めて、この「ミニ重箱」を使いやすいサイズ感で仕上げました。
毎日の生活にとけ込む、重箱の使い方
半年後、1年後・・・あっという間に環境が変わる時代になりました。
いつ、私たちは在宅で仕事をするということを想像したでしょうか。
在宅ワークのランチにぴったりの、お重サイズ。
ここに、いつものお昼ご飯を詰め込んで、パッとかき込むもよし、贅沢時間を味わうもよし。
ランチの後や休憩中に洗うのは、このお重1つだけ。
少しだけ、午後からの仕事にも精が出そうではないですか?
サラダや煮物、晩ごはんにも活躍
サラダやお惣菜といった冷菜。
特にレタスサラダは、モッサリと嵩(かさ)もあるし、ドレッシングも使うし。
いつものガラスのボウルだと、味気ないこともあります。
そこで、このお重につめて、食べてみませんか。
ドレッシングもこぼれず、レタスもシャキッと立って見栄えも上々。
またポテトサラダを夕方作っておいてお重に入れて冷蔵保管、夜ご飯に出すといったことも可能。
お皿と保存容器、2つの働きで場所も取りません。
洋食に和のテイストを合わせてもちゃんとなじむ。これが漆器の魅力です。
1日のご褒美に、大好きなお酒の相棒・おつまみ入れ
仕事も終わり、1日仕事も家事も済ませてバスタイムでゆっくり。
そんなときは晩酌したくなりますね。
この重箱はそんな時にもピッタリ。
深めの形だから、ポップコーンやポテトチップスもこぼれない。
袋から出して食べる量を決めれば、食べすぎも防止できます。
お重のお皿は浅めなので、つまみやすく、ナッツ皿としても重宝。
少しだけ塩からや塩ウニなど珍味を出すにも便利。
ふたの裏を使う場合には、表に傷がつかないように、柔らかい布や紙を敷いてお使いください。
何気ないお酒タイムが、少しだけリッチになります。それも毎日。
自分時間がもっと好きになります。
漆器は思ったより手軽?お手入れ方法
漆器は、洗ったり保管が大変・・・と思ってハードルを上げていませんか?
実際には、普通の食器用の中性洗剤で、スポンジを使ってささっと洗うことができます。
油汚れも案外スルッと落ちるので、気持ち良い洗いあがりに。
洗い終わったら、ふきんで水けをとり、また次にスタンバイしましょう。
洗い桶に入れるときは、陶器やガラスと分けて、漆器は漆器だけでいれてくださいね。
漆器は陶器やガラスに比べると柔らかいため、当たって傷がつくのを防ぎましょう。
スポンジは柔らかい面を使用して洗ってください。
●輪島塗を末永くご愛用いただくための諸注意
※おかずの作り置きなど、長期保存には向きません。
※熱いものを入れる際は、接触面の漆が変色する場合がありますので、沸騰した熱々でなく、食べやすい温度にして、入れてください。(変色は塗りなおすことで修理可能です)
※電子レンジ、食器洗い乾燥機、オーブン、直火での使用はできません(漆器は、高温と乾燥・直射日光が苦手です)
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